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対象

窓辺の机

■復興支援住宅エコポイントの対象
復興支援住宅エコポイントは、エコ住宅の新築、もしくはエコ仕様に住宅をリフォームした際に付与されるポイントとなります。
エコ仕様の新築、リフォーム、それぞれポイントの発行数や対象、期間が異なるものとなっているので、確認が必要となります。

・新築の場合
エコ住宅の新築の場合、「省エネ法のトップランナー基準相当の住宅」がまず条件に入ってきます。
省エネ法のトップランナー基準相当は、外壁や窓などの断熱性能に加え、給湯設備や暖冷房設備等の建築設備の効率性について総合的に評価される基準となります。
この、給湯設備、冷暖房設備の1次エネルギー消費量が、省エネ法に基づく事が条件となります。
次に、「省エネ基準を満たす木造住宅」となります。
省エネ基準を満たす木造住宅は、「省エネ基準」を満たす外壁、窓等を有する木造住宅が対象となってきます。
最後に、「太陽熱利用システムの設置」となります。
この太陽熱利用システムは、一定の集熱性能等が確認された強制循環型のものが条件となります。
太陽熱利用システムを使用する設備は、住宅エコポイント事務局に登録されたものが対象となります。

このように、エコ住宅新築でポイントが発行される対象は、「省エネ法のトップランナー基準相当の住宅」「省エネ基準を満たす木造住宅」「太陽熱利用システムの設置」の3つとなります。

・リフォームの場合
エコ住宅リフォームが発行される対象としては、「窓の断熱改修」「外壁、屋根、天井、床の断熱改修」「バリアフリー改修」「太陽熱利用システムの設置」「節水型トイレの設置」「高断熱浴槽の設置」「耐震改修」の6つとなります。
「窓の断熱改修」とは、改修後の窓が、省エネ基準法に規定する断熱性能に適合しているものが対象となります。
窓の対象は、・ガラス交換・内窓の設置・外窓の交換の3つとなります。
「外壁、屋根、天井、床の断熱改修」は、改修後の外壁・屋根等の部位ごとに一定の量の断熱材を使用した断熱改修が対象となります。
使用する建材は、熱伝導率などの断熱性能が確認された断熱材に限ります。

このようにエコ住宅へリフォーム、新築する際は、その箇所によって、条件も対象も異なるものとなっています。
これは、木材利用ポイントも同様になります。

木材利用ポイント

家の外観

■ポイント発行の対象
木材利用ポイントは、木造住宅の新築、もしくは増築を行った際に付与されるポイントの事を言います。
このポイントは、復興支援住宅エコポイントと同様に、様々な条件と対象が決められているものとなっています。

木材利用ポイントの発行対象となるのが、「木造住宅の新築」「木造住宅の増築」「床、壁、天井の木質化工事」「木材製品(ペレットストーブ、薪ストーブ等)の購入」の3つとなります。
木造住宅の新築や、増築、壁・床・天井の木質化工事でポイントを発行するためには、まず対象となる工事や木材供給ができる業者を確認することが必要となってきます。
確認する際は、まず木材利用ポイント事務局に登録された登録工事業者であるかを確認します。
次に、木材利用ポイントの対象となる木材を使用しているか確認するため、事前に木材利用ポイント事務局ホームページに掲載されている供給業者から仕入れられているかを把握しておきます。
また、対象となる木材が定められた部位で必要な量を使用しているか確認する必要があります。
最後に木材利用ポイントの対象となる工法であるのか確認しておきます。

これらの発行される内容を把握して木材利用ポイントを利用していきます。

■ポイント数
木材利用ポイントの発行ポイント数は、工事内容、工事部位によって異なるものとなっています。
木材住宅の新築、木造住宅の増築の場合に付与される平均ポイント数は、一棟あたり約30万ポイントとなっています。
一棟あたり約30万ポイント付与されますが、東日本大震災で全壊と認定された特定被災地区で住宅を新築した場合は、一棟あたり約50万ポイント付与される内容となっています。
床、壁、天井などの木質化工事で発行されるポイント数は、それぞれ部位によって変わります。
部位によって変わりますが、これらの木質化工事で発行されるポイント数は、上限があり、限られたものとなっています。
床、壁、天井などの木質化工事よって発行されるポイント数の上限は、30万ポイントとなっています。

■ポイントの交換申請期間
木材利用ポイントは、それぞれ対象があり、条件に全て当てはまることによってポイントが付与されていきます。
また、これらのポイントを商品等へ交換するには、申請が必要となってきます。
この申請にも期間が定められており、期間内に交換申請を出す必要があります。
期間は、平成25年7月1日~平成27年1月31日以降別に定める日、となっています。